先日、セヴァン・スズキの講演会 2014Love is the Movement!
@クリエート浜松へ行ってきました。
http://tthamamatsu.hamazo.tv/
環境活動家としては、あまりにも有名な彼女。
最初に、1992年のリオデジャネイロのスピーチの映像を観ました。
映像をみると、当時12才の彼女からのメッセージが、今でも胸につきささりました。
講演会では、環境問題からはじまり、エネルギー、3.11、原発、世界の気候変動、多様性等、様々なことが語られました。
いくつか印象に残る話がありましたが、とてもわかりやすかったのは、世界の不平等や格差について。
具体的には、世界で最も裕福な85人の人たちの暮らしは、35億人の貧しい人たちの暮らしの犠牲の上に成り立っているという話でした。
人間の「欲」が深まった結果、様々な形で問題が起きる。
「欲」を捨てることはとても難しいことであるが、自分たちの暮らしが、「十分に足りている」と自覚したり感じること。
「足りないもの」ばかりに目をむけるのではなく、「十分に足りている」と感じることができる心。
そして、何よりも大切なのは、自分ができる範囲で「行動すること」、何を言ったかではなく、何をどう行動したか、
自分ができる範囲で「行動すること」の大切さを話されました。
何より共感できたのは、二児の母である彼女の子供たちに対する思い。
子供は「愛と希望」の象徴。親になった彼女は、子供たちの未来に対する責任を何よりも感じていました。
今日はセヴァンさんと同世代であり、子を持つ親の気持ちに寄り添って、彼女の話に耳を傾けることができました。
セヴァンさん、主催の皆様、ありがとうございました。
このタイミングで、浜松でセヴァンさんのお話を聞くことができたことに感謝いたします。